CONCEPT
コンセプト
軽井沢らしさの追求
軽井沢は1,000m近い標高があることから夏は涼しく過ごすことができる
快適性の一方で、苔庭にみられるように、生い茂った樹木により湿度が高く、
冬には氷点下10℃以下にもなるなど、
気候や環境が特異な場所です。
私たちは特異な気候条件に対応する建築のノウハウや、
軽井沢の景観を積極的に取り込むデザイン姿勢など
軽井沢に特化した建築事務所として、
理論と経験則に基づいた確かな建築をご提案しております。
また、環境負荷の低減とともに移住者向けの
高断熱仕様(HEAT20 G2 ※G3も挑戦できます)にも対応することができ、
デザイン意匠の追求だけでなく、性能面においても配慮した提案が可能です。
私たちは軽井沢での滞在時間をデザインし、
軽井沢の別荘や建築文化を具現化していくことで、
軽井沢らしさの追求とともにお客様のご要望を実現していきたと考えております。
株式会社軽井沢デザイン
代表取締役 市川 将明
プロフィール
市川 将明
代表取締役/一級建築士

1980年、軽井沢生まれ。
大学卒業後、ロサンゼルスの現地法人である住宅地開発会社に勤務し、宅地開発の基本設計および調査を担当。
その後、軽井沢に帰郷し、地元工務店にて建築設計から現場管理まで幅広く経験。設計から施工に至るまで、建築の全工程において現場での実務知識と経験を積み重ねる。
2022年、軽井沢の魅力を最大限に引き出す建築デザインを追求するため、「軽井沢に特化」した設計事務所として、株式会社軽井沢デザイン一級建築士事務所を設立。さらに2024年には、デザイン性だけでなく断熱性能などの仕様面にも配慮した、時代に即した設計を確実にかたちにするべく、設計施工一貫体制をスタート。設計と施工が高度に融合する建築の実現を目指している。
お客様にとって心地よく、軽井沢だからこその空間づくりを提供することを使命として、常に革新的なアプローチで取り組んでいます。